13歳にならないとFacebookもInstagramもTwitterもアカウントを作れないという事でブログを先に始める事にした上の娘。YouTubeのリベ大channelやリベシティにも入り日々にぎやかに作業しています。
いよいよWordPressをゲットし、いざ設定という段になって壁にぶつかりました。プラグイン設定でまたも2つ「13歳未満はできません!」て言われて勧めないと2日も頭を抱えています。
13歳ていう制限は子どもを守るためにあるんだから、そうなら13歳になるまでにできることをしたら?セキュリティーが不安なままではできないでしょう...と思っていました。どこが問題なのか画面を見るまでは。
問題はプラグインの有効化自体ではなく、その後の設定でした。しかもありがたいことに、そのプラグインはXML SitemapsとInvisible reCaptchaで共にGoogleが提供しているものだったんです。
それなら解決策があります。母である私の責任とアカウントでGoogle Search ConsoleとGoogle reCaptcha上の設定をすれば良いのです。それを聞いて娘は大喜び。スパム対策と投稿がGoogle検索に上がるようにすることはとっても重要です。
目次
設定方法
先ず私のアカウントでGoogleにログインするか、私のパソコンでGoogleを開きます。そして別タブで12歳以下の子のブログのWordPressのプラグイン一覧画面を開きます。
13歳未満の子のGoogle Search Consoleの設定方法
Google XML Sitemaps を有効化した後、Googleにサイトマップを作った事を認識してもらう設定をします。別タブでGoogle Search Consoleを検索し、「今すぐ開始」をクリックします。
画面左上の「Google Search Console」のすぐ下の「+プロパティの追加」をクリックして後は手順に沿って設定すればできます。画面上所有者は母のようになってしまいますが。お子さんのアカウント開設時に設定した保護者アカウントであれば問題ないでしょう。
Googled reCaptchaの設定方法
Invisible reCaptcha は有効化した後、Googleにサイトに設定しないと機能しません。別タブでやはりGoogled reCaptchaを開きます。
画面右上の「V3 Admin Console」をクリックします。
画面右上の「+」をクリックします。あとは手順通り入力していくのと、オーナーの所にある私のアドレスに加えて娘のアドレスを追加しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。娘が解決策をいろいろ検索してみましたが自力で見つけられませんでした。また私のアカウントで設定しようとしても、画面が手順通りではありません。すでに私自身のブログで設定していたため、参考にした手順通りではなく「追加」方法を見つける必要がありました。もしかしたら他にも同じことで困っているお子さんがおられるかもしれないと思い記事を書いています。必要な方に届きますように。